婚外恋愛は情欲のままに -７

膣奥がムズムズという感じで定期的なリズムで動く膣壁と、それに連動を
するかのような膣襞が私のペニスを包み込み刺激を与えてきます。

コンドームを付けているために、自然のままに彼女から伝えられる快感の
半分から七割程度ではあると思われるが、それでも射精感を高めるには、
充分な感覚がペニスから伝わってきて、射精が間近であるということが、
感じられるます。

同じ体位で続けて射精するというのもなんだか勿体ないような、せっかく
予定を合わせた逢瀬なのに…なんてことを思い立ち、彼女の体を抱いて、
そのまま一気に体を反転して騎乗位になり、ペニスを突き入れる形から、
彼女の胎内を下から上へと突き上げる体位に変えてから、二度目の射精に
つなげようと彼女の膣内に挿し入れたペニスの抜き差しを再開しました。

体位を変える動きの際に、少しだけ素に戻った彼女ですが、先程までとは
違った角度からの挿入と刺激によって、くすぶりかけた快感は再び大きな
炎となって彼女の体を包みました。

彼女の声が大きくなり、突き上げるたびに息が止まるような動きをして、
私だけでなく彼女の快感もピークに向かっているようです。

膣口が締め付けられ、彼女の快感がピークに達したことが分かります。
目を固く閉じて、女性器から湧き上がる快感の渦を受け止めるかのように
ヒクヒクと痙攣を続ける彼女の膣内に、コンドーム越しに精液をあるだけ
目一杯の量で発射して、二度目の射精を終えました。



私の上にもたれかかり大きく股間を開いて私のペニスを飲み込んだままで
息を荒げて体を震わせている彼女。

二回目のセックスなのでペニスが萎えるのが早く、きつく締め付ける彼女
の膣圧によってヌルリと押し出されました。

ペニスが抜けた膣口から愛液が溢れだし、まるで膣内で射精をしたように
白く泡立った液体が私の陰毛の上に溜まりました。

私の上に乗った彼女を大切に抱きしめ、時々ブルッと震える背中を撫でて
汗に濡れた髪を撫でて、静かな余韻に浸る二人でした。

目からウロコのSEXテクニック (月刊「裏モノJAPAN」) by G-Tools

タグ：セックス 騎乗位 股間 ペニス 膣口