白衣の天使とのセックス -4

以前、離婚して子どもと暮らしている看護師さんからメールが来ました。
離婚して何年もセックスをしていないけれど、特にセックスをしたいとか
そういう考えはありませんが、お話をしてみたいですという内容でした。

以前に書いていたブログでも、時々ありましたがセックスの悩みを聞いて
欲しいとは思いますが、あなたとセックスをしたいとは思いません。
それでも話を聞いてもらえますか？という女性からのメールです。

私はセックスのテクニックの伝道師でもなければ、セックスをすることを
条件にして悩みを聞くわけでもありませんので、話がしたいと言われれば
可能な限り会って話をするようにしていて、それはセックスをすることが
前提だとは思っていませんが、そのように伝わっているのでしょうね。

それはともかく、セックスはしないけれど会って欲しいと言われて、丁度
その女性の住む方向に出張する機会があったので、女性の家の近くで宿泊
の予約をしてビジネスホテルで彼女を待っていました。

約束の時間よりも少しだけ遅れて彼女は現れ、彼女の思うこと、私が今迄
に経験してきたこと、ブログの裏話などを話していると、久し振りに私も
セックスをしてみようかなという話になって、結局セックスをしました。



セックスしないと言っていても、もしかしたら…ということはあるので、
途中のコンビニでベネトンのコンドームを買っていましたから、セックス
を始める前にコンドームを取りだすと、セックスしないと言ってたけど、
やっぱりするつもりだったんでしょう？と聞かれたので、女性とホテルで
会う時にコンドームを用意するのは大人のエチケットでしょ？と答えると
彼女はそうかもねと答えて、自ら服を脱ぎ、パンティ姿になりました。

セミダブルのベッドの上で、七年ぶりのセックスになると言う彼女の乳房
を揉み、ツンと尖った乳首を摘まんでキスをすると、体が熱くなっちゃう
と彼女が言い、指先を股間へと進めていくと熱気を帯びた割れ目から体温
よりも温かく感じる愛液が溢れだしていました。



しばらくセックスをしないと女性の場合は枯れてしまうと言われ、男性は
睾丸が委縮すると言われますが、自然体でセックスを望んだ時には数年間
のブランクなど関係なく、女性器は反応するのだと、彼女の女性の部分が
自己主張をした瞬間でした。

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