背の高い細身の女性と初デート -7 [性愛]
精液の量は普通に一回した時と大差ありませんから、それなりの量です。
コンドームを外した亀頭には尿道口から噴出した精液がドロドロと絡まり
淫猥な光景ではあるものの舐めて欲しいというには少々の勇気と罪悪感が
必要な状況でした…が、ペニスを握ってじっと私を見る瞳は、断ることの
出来ない雰囲気がありました。
いいよ、と答えると精液が付いたままの亀頭を咥え、エラの部分までを口
の中に含んで、舌先で亀頭に絡みついた精液を舐めとっています。
亀頭全体を舐め回す感触が一通り感じられた後、彼女は一旦ペニスから口
を離して口を開き、舌先にまとめた精液を見せてくれました。
吐きだすために見せたのだと思った私が、ベッドサイドのテーブルの上に
置いてあったティッシュボックスからティッシュを抜き出し、振り返ると
彼女は精液を飲み下した後で、私から受け取ったティッシュを自ら女性器
に押し当てて、もう飲んじゃったわ、と言いました。
マズイでしょ?と自分で間抜けな質問だな…と思いながらも彼女に聞くと
美味しくはないけど、元気な精子がいっぱいという感じで嫌じゃないよ。
ブログで書いてたけど、フェラチオではイケないんでしょ?今度、元気に
なったら私が挑戦して良い?と今度はフェラチオをしてくれるような感じ
でしたが、彼女は休みではないようなことを言っていたので、またいつか
会えた時の話なんだろうなと思っていると、彼女の方から今日は仕事なの
と私の行動予定を聞いてきました。
昼間の間は研修があるから夕方までは部屋を開けるけど、夕方からならば
また会えるよ、でも今日は家に帰るんでしょ?と聞くと私もおなじ時間帯
は用事があるけど、夜は大丈夫、今夜はいっぱいしようねと言いました。
子どものいる主婦とか、夫が毎日帰って来るようならば二日間も外泊する
というのは難しいかと思いますが、彼女はそのような状況ではないような
感じでしたし、詳しく家庭状況を聞くようなことは基本的に好きじゃない
ので、彼女が大丈夫だと言うのなら大丈夫なんだと思うことにしました。
彼女を部屋から送りだし、研修に行くためのペンなどを持ってホテルから
出て、研修会場に向かい髭を生やした講師が偉そうな態度で講義をしては
いるものの内容のない空虚な講習で、充実したセックスの時間がとっても
短く感じるのに対して、研修時間が過ぎるのがとても長く感じました。
さすがに研修中にセックスを思いだすようなことはありませんが、会場を
出てからホテルに向かうまでの間は、フェラチオでイッタことは一度しか
ないことを知っているはずの彼女が自信満々で、イカセテあげると言った
フェラチオってどんなフェラチオなんだろうとか、今夜のセックスの体位
はどんな感じがいいだろうなんて、そんな想像をしながら戻りました。
ホテルに着いて、もう一時間ぐらいしたら部屋に行きますという彼女から
のメールを受け取って、夜に備えて小休止することにしました。
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