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背の高い細身の女性と初デート -10 [性愛]

彼女の中に挿入したペニスが、膣内の襞に囲まれている状況がコンドーム
を着けていても敏感に感じられるほどに、結合している部分の動きが強く
大きくなってきました。

ペニスを挿入したまま、彼女が求めるまでは膣内の感触を感じていようと
思っていましたが、想像していたよりも少し早いタイミングで彼女の腰が
ゆっくりと動き始めて、膣内をペニスが擦るようにして、快感を得られる
ポイントに上手くペニスが当たるように前後左右に腰を動かしました。

結合部からはクチュクチュと湿った音がして、ペニスで蓋をしていたため
膣内に溜まっていた愛液がペニスとの隙間から溢れ出し、ペニスが膣内で
動いている様子が音で伝わってきます。


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結合した状態で彼女の体を見下ろすと、室温は低めに設定してありますが
背中全体にうっすらと汗をかいて、本当に感じていることがわかります。

そのまま視線を手前に移して来るとお尻の割れ目に到達し、さらに結合部
にまで視線を移すと、ペニスが飲み込まれている膣口と小さく窄んだ肛門
が見えて、以前に初めてバックでセックスした女性が、アソコを見られる
よりもお尻の穴を見られる方が恥ずかしいから、本当に全てを見せること
が出来る人が現れるまでは後ろから入れるのは断ってきたのよ…と話して
くれた時の記憶が蘇りました。

全ての女性に共通することではないかも知れませんが、同じような感覚を
持っている女性は多いようで、バックでセックスする時は部屋を暗くして
と言われたり(見えてしまうことは分かっていても)お尻の穴は見ないで
と挿入前に念押しされたこともあります。

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そんな経験があるがために、逆にバックでのセックスを許してくれる人は
心を許してくれているんだと都合よく思っていますが、実は単に私の勝手
な自惚れなのかも知れないけど…とネガティブな想いも混在しています。

ねぇ、あなたも動いて、と彼女からの要望を受け、本当は私自身が待って
いたにも関わらず、もう少し自分で感じるように動いてごらん、と自分の
快感を高めたい衝動を抑えながら言いました。

え~意地悪と彼女が言ったので、こんな感じで良いのかな?と強く一気に
腰を突き出して膣内の奥までペニスで突くと、亀頭が子宮口に当たる感触
が生々しく伝わって来るのと同時に、彼女が背中を反らせて大きな嬌声を
発したため、隣の部屋の人に聞こえただろうなと妙に冷静に思いました。

今、急に奥まで当ったのがすごく良かった、と彼女が言い、もっと何度も
奥まで突いて欲しいの、と左右にお尻を振って、さらに激しいセックスを
要求したので、枕に顔を埋めて声が出ないようにしてね、と隣の部屋から
苦情が来ないように対策をしてから、ゆっくりと数回根元まで挿入した後
一気に奥まで突くパターンとペニスを半分ほど抜いて、亀頭の部分だけを
何度か抜き差しした後で奥まで一気に挿入し、素早く膣口の部分まで引く
というパターンをアットランダムに繰り返していると、いよいよ頂点へと
到達しそうな感覚が彼女にも私にも湧きあがってきました。

膣口が何度か締め付けられて、その瞬間にはアナルも連動して女性器全体
と言うか、下半身全体が快楽の頂点に向かっている感じがします。

もうイキそうだよ、と彼女に声をかけると私もイキそうで声が出ちゃうと
再び、枕に顔を押し付けてお尻を突き出しました。

顔を押し付けたままでは死んでしまいますから、時々、出来る隙間からは
ダメとか、もっととか、声が漏れ出していて隣の部屋に人がいたとしたら
絶対に聞こえているだろうなという感じですが、今の時点で止めることは
出来るわけがありません。

頭の中が真っ白になって閉じた瞼の裏側に小さな星が瞬く感じがして射精
の快感が一気にやってきました。

彼女の腰を掴んで手前に引きよせるようにして、目一杯膣奥までペニスを
突き刺すような感触を感じながら、コンドームの中へと二日目の一度目の
精液を噴出させて一度目のセックスが終わりました。

ペニスを抜いても、お尻を高く上げたままの彼女も頂点に達したようで、
膣口は閉じ切らずに溢れ出た愛液で濡れていて、割れ目全体がヌルヌルと
した液体にまみれているという感じになっていました。

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食事前のオードブルにしては、ちょっと激し過ぎるセックスだったように
一度目のセックスが終わってから感じましたね。


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