背の高い細身の女性と初デート -11 [性愛]
お尻を上げたままの彼女の股間に貼り付けるようにすると、彼女がお尻を
降ろして仰向けになり、股間に張り付いたティッシュを押し付けるように
してセックスの後始末を始めました。
自分自身のために新たに数枚のティッシュを抜き取りコンドームを外した
ペニスをティッシュで包みこむようにして精液を拭き取り、コンドームの
先端に精液を寄せて、その下の部分をクルクルと捻って縛りました。
まだ濡れてるみたいな感じと彼女が言うので女性器を覗き込むと、膣口が
開いて愛液がまだ漏れ出ているのが分かります。
まだ濡れてるけど、そんなには出てきていないよ、と彼女に伝えると再度
ティッシュを抜き取って、もう一回だけ拭いておくねと言いました。
セックスを覚えたばかりの頃はセックスの後始末は男性の重要な役割だと
書いてあった男性向きの雑誌の記事をそのまま受け入れて、セックス後の
女性器は私が拭いていましたが、アナルと膣口、尿道口がそれぞれに近い
ので、お尻側から前に向いて拭かなければならないなど、女性には女性の
特徴に合った拭き方があることを知ってからは、ティッシュを渡した後は
自分で拭いてもらうようにしています。
一度、拭いてくれないの…優しくないのね、と言われたことがありますが
女性を私のミスで膀胱炎にしたくないので女性に任せています。
逆にペニスを拭いてあげると言われる時がありますが、そういう時は素直
に拭いてもらうようにしています。
稀にティッシュの紙質が悪くて、亀頭の辺りにティッシュの一部がほんの
少しだけ張り付いていることがありますが、男性が女性器の拭き方が完璧
ではないのと同様に女性もペニスの扱いには慣れていませんから、お互い
仕方ない一面だと思うしかないですね。
そんなわけで、お互いに自分自身の後始末をしてから、もう一度服を着て
外に食事に出ることにしたのでした。
前夜と同じようにホテルの近くで食事をして、あまり満腹になると後々の
前戯とセックスに支障が出るので、軽く食事をして部屋に戻りました。
部屋に戻ってチャンネルを順番に変えながらテレビを見ていると、あなた
パンティーの色は白が好きなんでしょ?と唐突に彼女が言いました。
ブログの中で下着の話が出ることが割と多いんだけど、派手なタイプより
清楚な感じのパンティーが好きだって書いてあることが多いから、薄手の
白いパンティーを持ってきたの。
早めにシャワーを浴びて履き替えて来るね、と言い残して彼女はサッサと
バスルームへと消えて行きました。
特に白が好きだと限定したことはないような気がしますが、フェミニンで
清楚なタイプが好きとは書いているので、イメージ的に白いパンティーが
好きだと思われているのでしょう。
それはともかくとして、わざわざ私のためにパンティーを用意してくれた
ということが嬉しくてテレビの内容など上の空で、今度はどんなセックス
をしようかということばかり考えていました。
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