短い時間で愛したデート -1 [性愛]
をして、もっと時間をかけたのんびりとしたセックスをイメージしていた
という指摘を受けての二回目のデートの話です。
彼女が、あまり長い時間を取れないからということで、ラブホテルの中で
一緒にいられる時間は実質的に四時間ほどで、いわゆる休憩並みでしたが
前回よりは彼女の体を丁寧に愛撫出来たと思います。
前回とは場所は違いましたが初めてのラブホテルということで、ちょっと
勝手が分かりませんでしたが、階段を上がると広めのエントランスホール
に出て部屋を選ぶパネルを見つけることが出来ました。
エコノミーからスタンダード、デラックスと分かれていましたが、室料は
平日の昼間は均一料金だったので、デラックスの部屋を選びました。
エレベーターで移動して部屋に入ると天蓋付きのベッドで、大きな窓から
日差しが差し込んでいて、ラブホテルという雰囲気ではありません。
いくらなんでもカーテンを開けたままでセックスするわけには行きません
から、厚めのカーテンを閉めると部屋の中は薄暗くなりました。
時間があれば、着衣の上から愛撫をしてキスをして…と進めて行きたいと
思いますが、時間に制限がありましたから彼女にシャワーを勧めてベッド
に座って彼女が出て来るのを待っていました。
彼女が濡れにくいとクリトリスの愛撫の時に刺激が強すぎて痛みを感じる
かも知れないので、膣内に注入するタイプのローションを用意して可能な
限り、彼女が気持ちよく感じることが出来るように準備をしました。
しばらくするとシャワーを浴びた彼女がバスルームから出てきて、交代で
私もシャワーを浴びて、彼女の膣内に挿入する指とペニスを丁寧に洗って
水気を拭き取ってからバスタオルを巻いてベッドへと行きました。
彼女はセクシーなピンクのパンティーの上からバスローブを着て、ベッド
の中で待っていてくれました。
私は巻いていたバスタオルを外して、彼女の横に滑り込み、バスローブを
着たままの彼女を抱いて、まず乳房を揉んで、そのまま指先を移動させて
太股から膝の裏側までを何度もさすりながらバスローブをはだけて乳房を
露出させ、乳首を舐めて、首筋からわきの下にも舌を這わせて、彼女の体
を順番に味わうようにして愛撫を続けました。
お尻から股間へと指先を動かしながらパンティーに沿って股間を撫でると
パンティーを履いたままでもセックスが可能な感じでしたが、彼女からは
SMっぽいことは好きではないと聞いていたので、常識のルールに沿って
パンティーを脱がしましたが、まだ直接、女性器を触れることはしないで
割れ目の外側に沿って指を動かし、ふわふわとした陰毛に触れながら彼女
の恥丘を見ていました。
その時、彼女が今日は手入れしてないのと陰毛を伸ばしてきてくれたこと
を明かしてくれたのでした。
時々、ブログに書いているのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
私は陰毛フェチ(と公言しちゃいます。)なので、手入れされている陰毛
はあまり好きではなくて、特に無毛状態だったりするとちょっと引くほど
なんですが、彼女はわざわざ陰毛フェチの私のために手入れしないで来て
くれたようなのです。
彼女自身はそこまで思っていないと思いますが、私は愛を感じました。
恋愛依存症候群というタイトルをブログに付けるぐらいですから愛される
ということに強い願望があったりするので、ちょっとしたことに愛がある
と思いたい性質なのでしょう、と自分で分析できるぐらいなので、勝手に
思いこんでストーカーになるようなことはないので安心して下さい。
と誰に言っているのかよくわかりませんが、そんな感じなのです。
ともかく陰毛を自然に生やしてきてくれた彼女に愛を感じて、私も滅多に
しないクンニリングスをしようとしましたが、彼女からそれは必要ないと
言われたので、愛のお返しは宙に浮いたままになりました。
小さな喘ぎ声は聞こえますが、大きな波が彼女を襲うことはなく膣内へと
指を挿入しようとしましたがあまり濡れていなかったので、この時のため
に用意したローションを膣内へと注入して、もう一度クリトリスへの愛撫
から始めることにしたのでした。
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