短い時間で愛したデート -2 [性愛]
ブログを読んで悩みを聞いて欲しいとメールをくれる人の半分以上の人が
濡れにくくて挿入の時に痛いのが悩みということなので、セックス自体は
嫌いではないけれど、挿入時の痛み、結合した後でペニスを抜き差しする
動きの時に痛みを感じるので、どうしてもセックスを避けてしまうという
ことが少なくないかも知れませんね。
以前からあるローションは膣口に塗るタイプで、膣口だけに塗るとすぐに
乾いてしまうということもあるかと思われますし、女性が自分で女性器に
ローションを塗るというのも何だか盛り上がりに欠けそうです。
膣口とペニスにローションを塗って結合するという場合もありますが膣内
にペニスを挿入してから何度か抽送をしていると、やはり乾いてしまうと
いうこともあって、ローション自体ではなく、ローションをもっと膣内の
奥にまで届かせることが出来ないか?が一つの解決方法だったわけです。
そんなわけで用意したのが、この時に使ったローションで、蓋を開けずに
キャップを捻るとキャップに開けてあるいくつかの穴が開くように作って
あるので、女性の膣内にキャップを入れてチューブをキュッと捻ると膣内
にローションが放出されるという仕組みです。
そんな感じのローションを膣内に注入してから、溢れて来るローションを
指先にとってクリトリスに塗りつけて、ゆっくりと円を描くように回して
時々、クリトリスを覆う皮を剥いて、クリトリスの先端部分でゆっくりと
指を動かすと女性器が左右に開き、ヌルヌルになった膣口が愛撫を求めて
いるかのように彼女が腰を突き出します。
小さな声で喘ぎながら、どこを触っているの?と、彼女が聞いてくるので
クリトリスだよと答えると、これがクリトリスの感じなの?今までも同じ
ようなところで気持ちは良かったけれど、こんなには感じなかったよ、と
言いながら、腰をひねってクリトリスの快感を感じてくれました。
あまり濡れないと言っていた彼女でしたが、シーツの上には冷たい染みが
出来ていて、膣内に指を挿入すると膣内に残ったローションなのか愛液か
わかりませんでしたが、トロトロと溢れ出してきました。
彼女が私に対して何も出来なかったことを彼女は悪いと感じたようですが
私は女性が感じてくれているのが一番なので、私に対してフェラチオとか
ペニスに対する愛撫とか、そんなことはしては期待していないので、特に
気にする必要はないことを伝えたいです。
彼女には自分でオルガスターを持ってきてもらって、オルガスターを使い
感じるポイントを探す方法を覚えてもらうことにしていたので、持参した
オルガスターを出してくれる?と彼女に言うと、私がシャワーをしている
間に私の枕の下に隠していたのでした。
そんな奥ゆかしい彼女にさらに愛しさを感じて、オルガスターで頂点まで
上り詰めて欲しいなと思って、オルガスターの実践を始めたのでした。
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