ラブホテルのSMルームにて -4 [性愛]
小さな波、大きな波が彼女の理性を流し去っていくような感じです。
じっくりと時間をかけて膣内から溢れ出る愛液が枯れてしまうほど丁寧に
愛撫を続けたいとは思うものの自分自身の欲望をコントロールすることが
出来なくなってしまうのが情けない話ですが、喘ぎ声をあげて全身で悦び
を表現している彼女を見ていると、ペニスに触れられただけでも、思わず
ビクッと硬度が増すほどの興奮状態になっていました。
一度目のセックスは正常位と決めているわけでもありませんが、無防備に
体を開いた彼女の股間に移動し、表情を見ながら膣内へと勃起したペニス
を挿入していく感触を感じたいという感情を抑えることができず、さらに
SMルームにいるというシチュエーションとしての興奮で、股間を大きく
開いて犯すようにして彼女の膣口にペニスを押し入れました。
特に私のペニスが大きいということはありませんが、彼女の膣口と膣内が
激しく挿入されたことに反応したのか、キューっと強く収縮して女性器の
強い締め付けを根元に存分に感じました。
ペニスと膣内を何度も擦り合わせながら、脇の下から肩へと両手を伸ばし
彼女の体がベッドの上でずり上がらないように強く抱きよせながら股間に
思いっきりペニスを打ち込むと、根元まで入った瞬間毎にタマタマが彼女
の会陰部分に密着して、深々と挿入していることが実感できます。
喘ぎ声がもっともっとという声に変わった彼女の乳房をつかみ、その先端
で硬くなった乳首を咥えて先端部分に歯を立てると、背中を仰け反らせて
悶える姿がとても刺激的です。
一度目のセックスは精液が溜まっていることと、非日常的な視覚効果から
射精感が高まるのがとても早くて、挿入してから十分もすると膣内の襞が
ペニスに絡み付き、子宮口のコリコリとした感触も亀頭の先端に存在感を
主張するかのように強くなっていくように感じます。
ペニスの根元に精液が溜まってきた感触が感じられ、彼女にイクよと声を
かけるのとほとんど同時に、膣内の奥深い場所へと精液が放出されて行き
膣内が熱い精液で満たされて、その中にペニスが浸かっていることもまた
ペニス全体にヌルヌルとした精液と愛液の感触があるので理解できます。
放出直後、ペニスが自然に萎えるまで彼女の中からペニスは抜きません。
激しいセックスの余韻に浸りたいという理由と、ペニス自体が縮まないと
いう理由ですが、なぜ彼女とセックスをするとペニスがなかなか萎えない
のかという理由まではわかりません。
そんなわからないことを考えても仕方ありませんから、抱き合ったままで
キスを交わし、自然にペニスが抜け落ちるのを待っています。
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