野外で安全に…セックス

暑い季節になると、公園の芝生の上とか、ベンチとかで、いつの間にやら
大胆なことを…という性癖の人もいるようですが、覗きとかもっと凶悪な
事件に巻き込まれるリスクが高いですから、私的にはお勧めしませんし、
私自身も青空や星空の下という野外ではキスが限界でした。

そんなわけで、ラブホテルが満室でそれでも高まる欲情を抑え切れないと
いうような場合には、どうすればいいでしょう…という流れで、ここまで
話を進めてきたわけです。

で、そういう場合にはどうするの？というとカーセックスなわけですね。

ちなみに、今までにカーセックスを経験した割合をアンケートの結果から
見てみると最後（射精）まで経験した人が65％、フェラチオとクンニまで
とか、指での愛撫などの途中まで経験した人が20％で、車の中で何らかの
セクシャルな経験のある人は85％もいるんですよね。

そんな感じなので、今さら、私がカーセックスの安全な進め方を説明する
こともないとは思う訳ですが、それでもやっぱり老婆心（老爺心）として
安全という部分にはこだわりがあるんですよね。

カーセックスというと人通りの少ない場所や袋小路のように車の通らない
ところが覗かれたりしなくて最適というイメージがありますが、実際には
そういうところは凶悪な犯罪者にとっては、逃げ場のない最適な犯行現場
になりえる場所なんですよね。



ですから、多少覗かれても構わないというか、それも一つの刺激と考えて
なるべく照明の明るい公園の駐車場（多分、同じようなコトをしている人
の車が何台かあります。）とか、クラクションを鳴らし続けたら、不審に
思われるような民家が近くにある空き地とか、そういう場所を選んで車を
停めるようにしましょうね、と私は言いたいです。

エンジンを切ると、とっさの時にすぐ逃げられないので、エンジンは常時
かけておくようにして、エアコンをつけて空調をして窓が曇るのを防止。

もしも、車の前後を挟まれたりした場合には、近所迷惑も何も関係なく、
クラクションを鳴らし続けて異常を知らせるようにするというのが大事で
例え、その時に彼女が、または二人ともが全裸だったとしても大切な彼女
や自分たちの安全のために助けを求めましょうね。

後、生命や身体への危険ではありませんが、ほとんど忘れられがちなのが
セックス時のベルトなんですよね。

サイドブレーキにベルトが引っかかって、絶頂の瞬間に膣内に精液を射精
してしまうという事故？が起きる場合があるので、コンドームを使ったり
ピルを飲んでいない時には要注意だと思います。



カーセックスで、いつもとは違ったセックスを感じたら、予約しておいた
ビジネスホテルにチェックインして抱き合って眠るようにしたら、充分に
充実したお泊りデートになると思いますよ。

タグ：カーセックス 駐車場 フェラチオ 公園 射精