愛されてる?不安な時 -前編 [不倫]
なってしまう瞬間が、誰にでも大なり小なりあると思います。
今回は女性の意見の中から、どんな時にそのように思うのか?という瞬間
について、私の意見も交えながらお話していきたいと思います。

不安を感じる瞬間の10位は「会いたい」と言ってくれないという意見。
普通に考えたら、愛しい人にならば、いつだって会いたいはずだと、女性
でなくても思うでしょうからね、逆に言えば、会いたいという言葉がない
というのは、私への愛が冷めたというように受け取られても仕方ない部分
があるような気がします。
やはり大切な人には、いつも会いたいというメッセージを送り続けないと
想いが伝わらないと思うんですよね。
恋人を不安にさせないように素直な想いを伝え続けることは、とても重要
なことだと思いますよ。
続いて、9位は携帯電話にロックをかけているという意見。
気持ちは分からないでもないですが、プライバシーは必要だと思います。
ロックをかけられていることが不安ということは、逆に言うと携帯の中を
見ようとしたという意味だと思うんですよね。
それは親しき仲にも礼儀ありの世界で、なんでもかんでも公開してしまう
ということと、隠し事をしないというのは別物だと思います。
好きだから全てを知る権利があるわけではなく、好きだから何もかも見て
いいものでもないと思うんですよね。
8位も同じような傾向の意見で、携帯電話の着信履歴やメール履歴が消去
されているという意見です。
こういう部分をチェックする人というのは、不安を感じるという以前に、
そのような行為がバレたらおしまいという覚悟が必要だと思います。
愛していても、何事も許した関係でもパーソナルな部分への立ち入りは、
控えた方が良いと思いますね、個人的には。
携帯電話系の話から傾向が変わるのが、7位と6位にランクされている意見
で「好き」と言ってくれない、「仕事が忙しい」と言って会ってくれない
というような意見です。
「好き」と言ってくれないというのは、男性側に非があると思います。
女性はいつも好きだと思われていないと不安になるタイプの人が多い、と
思いますから、やっぱり言葉の端々に「好き」とか「愛してる」という、
単語を入れるのは重要なことではないかなというのが私の意見です。
中には好きと言われて鬱陶しいなぁ、と思う女性もいるかも知れませんが
それでもやっぱりトコトン嫌だとは思わないと思うんですよね。
だから、想いが続く限りは「好き」「愛してる」という言葉は、恋愛関係
を継続したいのであれば、挨拶として出てもいいんじゃないのかな?と、
思ったりしますが、逆にあまりにも日常的に愛してると言うと、今度はね
気持ちが入ってないと言われることもあるのが難しいトコと言えます。
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