精液をどれだけ溜められるのか [性愛]
10代の若い頃だと、精通現象(初めて射精を経験する。)の後は、二日も
すると精液が溢れ出すような勢いがあるので、夢精(寝ていてセクシーな
夢を見ることによって射精してしまう。)によって、朝起きたらパンツの
中がベトベトしていたり、時間が経っているとカピカピに乾いていたりと
いうようなことがあるようですが、私の場合は夢精をするという経験は、
一回もしたことがありません。
簡単に言うと、自然の流れに任せるよりも自ら快楽を求めるタイプなので
両手を使ってみたり、ごく標準的に右手でしてみたり、ちょっと思う様に
動かないじれったさをあえて感じるように左手でしてみたり、こっそりと
マッサージ器を使ってみたり、といろいろなパターンのオナニーを試して
いたので、夢精する余裕がなかったのかも知れません。
それはともかくとして、現在は50代。
少年の頃のような元気はないにしても、まだまだ勃起もするわけですし、
セックスをすれば、一日に三回程度の射精は問題なくすることが出来ると
いうレベルなんですが、実際にセックスをしていないと精液はいつまで、
どこに溜まるのでしょうか?ということを調べてみました。
すると、一定の量(セックスの射精量にして2-3回程度分)までの精液は
タマタマの奥にある部分に溜めておけるわけですが、それを超えた時には
ペニスから放出するか、タマタマの中で自分の体内に吸収されてしまうか
の二つに一つの道を選択することになるようですね。
世の中では一般的にオナニーは青少年期の性欲発散の方法だというように
認識されていますが、実際のところは妻と嫌々でセックスをするよりも、
余程、気持ちいいという愛好家?が多く、40-50代であってもオナニーの
方法を工夫することで精力の維持更新をされている人がたくさんいます。
そんなわけで、私は溜まりすぎるほど溜まる前に対応するようにしている
ので、今までの人生の中では一度たりとも夢精を経験した事はないです。
ちなみにオナニーをして快感を得ながら射精をしている場合は、セックス
をしなくても急激に精力が衰えることはないみたいですが、夢精をしたり
自然に吸収されるのをただ待っているというような生活をしていると徐々
に精力が減退して、精液を作る能力が著しく低下する場合もあるそうで、
それはそれで、なんだか男として辛いものがありますよね。
後、自由恋愛主義者としては、婚外恋愛の女性を何度も愛したいという、
意思はあるわけですから、いつでも相手の人が満足できる様なセックスを
することの出来る体調を維持するのも大切だと思っています。
タマタマの中で日の目を見ないで死んでいく精子というのは、やっぱりね
可哀想だと思うので、恋人や奥さんがいないという場合は、自分の右手を
駆使して、ペニスから大量に放出してあげたいものだと思いました。
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