40代男の不倫願望 -4

前回の記事で、ブログやＳＮＳで知り合う人が意外に多い、という結果が
ありますと書きましたが、時々、勘違いする人もいるみたいなので、少し
その辺のことを書いてから次へ行きます。

前にも書いたことがありますが、以前にあるブログでセックスフレンドを
募集していますというタイトルで、住んでいる地域や年齢層、好みの容姿
などを書いてコメントで連絡を待っていますという記事を見ました。

が、数日後にはブログ自体がなくなっていました。
1％以下の確率だと思いますが、連絡が来てセックスフレンドを作る事が
出来たという例かも知れませんが、多分その逆で全く何の連絡も無いので
早々に諦めてブログ自体を削除したと思うんですよね。

その方法に問題があったとも思えますが、日本全国には数千万人の女性が
いるわけですから、単刀直入にセックスフレンドを募集しますという記事
に反応する人もいるかも知れません。
それは誰にも判らないことですからね。

ただ、撤収が早すぎるように思います。
私がこのブログを始めて初めてメールが来たのは五ヵ月後、さらに実際に
女性と会うことが出来たのは、さらにそれから三ヵ月後です。



ある程度以上までは自分自身の人となりを表現しないと、相手の女性にも
警戒感は強いと思いますし、それも最初からセックスすることだけを目的
としたセックスフレンドの募集というのは難しいと思います。

私の場合、デート代を全額負担して食事も奢って、というようないわゆる
愛人的な関係を持ちたいわけではないので、一度会いませんか？という、
メールが来ても、あくまでも自由恋愛であってホテル代も折半しますが、
それでもいいですか？と返信すると、半分以上…七割程度は返事が来ない
ということにもなりますから、セックスフレンドを募集しますと言うと、
俗に言われる援助交際的な要素が強くなるかも知れません。

というようなことで、ブログで恋人を探すというのはかなり難しいものと
考えた方が良いと思いますが、逆にデート代を全て負担するというように
考えているのなら、セックスするだけの相手は割りと簡単に見つかるかも
知れませんよ、という見方も出来ると思います。



ちなみに、不倫交際をする特定の相手がいない人のうち、性風俗店に通い
擬似セックス、またはセックスをしている男性の割合は36％。
その内の半数は特定のデートの相手が欲しいと答え、さらに三分の一の人
はセックスをする相手が欲しいと答えているようですから、こういう人は
デート代も多分、全額出すタイプなのではないかと思います。

本当は前回の話の流れから、交際が始まった後についての話を書こうかな
と思っていましたが、実体験の話が長くなってしまいました。

タグ：不倫願望 募集 相手 セックス デート