大きいペニス・小さなペニス [性愛]
を過去に何度か視点を変えて書きました。
雑誌などのアンケートではペニスの大きさはあまり快感とは関係なくて、
大きい人はペニス自体に自信を持っているので、入れるだけで女性が満足
すると思っているのでテクニックがないとか、無理やり入れられて痛くて
呻いているのに感じているなら我慢しなくても声を出せばいいと言われて
思わず男性を突き飛ばした、なんて話が書いてあることが多く、ペニスの
大きさを気にする必要はないという結論で終わっていることが多いです。
それに対して、何人かの女性に実際にペニスの大きさで性感は変わるもの
なのかという意見を聞いたことがありますが、膣が裂けそうなほど大きな
ペニスを見たことはないので、そんな大きなものは当然断ると思うけれど
やっぱり小さいよりは大きい方が、体の中に入っているという実感があり
気持ち良いと思うという意見が大半でした。
膣内が一杯になって息苦しいような感覚になるという意見を言った人も、
その息苦しいような感じが、繋がっているということを実感できて感じる
という結論でしたから、膣口の大きさをはるかに超えているような常識外
の超巨大なペニスはともかくとして、膣内に収まる範囲内では大きい方が
気持ち良いと実感しているのは確かなようです。
一般的な見方に反して大きいペニスの人(もちろん個人差はあります。)
は、ペニス自体を効果的に使うことを知っているので、充分に愛撫をして
女性がピークになる寸前にペニスを挿入して、女性を感じさせるという術
を知っている人が多く、自分本位のセックスで勝手に終わるというような
人はあまりいないみたいです。
それよりも愛撫でペニスの大きさを補うと見られていた小さめのペニスの
人の方がコンプレックスを持っていたり、セックス経験の少なさで前戯が
あまり上手いとは言えず、濡れないとペニスが小さいからバカにしている
というような言い方をして、無理やり入れようとして自爆という例もあり
小さいペニスを自覚しているがために、逆にセックス全般がヘタであると
いう傾向が強いみたいです。(もちろん個人差はあります。)
そんなわけで、小さなペニスだと自覚している人の方が、優しくて上手に
女性を感じさせてくれるという伝説は眉唾で、大きいペニスに自信を持つ
男性の方がセックスに至るまでの口説き方も上手く、女性を精神的にも、
肉体的にも感じさせてくれるというのが現代の見方のようです。
小さなペニスを自覚する人には不条理な話のようにも思いますが、問題の
本質はペニスが小さいことではなく、ペニスが小さいことを気に病んで、
セックスの機会を増やそうとしていないということだと思います。
ペニスが小さいからセックスを避けるということを続けていると、愛撫の
機会も当然少ないですから、女性器の愛し方も忘れてしまいますからね、
なるべく機会を増やして、セックスの経験を増やして、いろんな女性との
セックスを重ねることで感じるポイントの共通性や、人それぞれに感じる
部分が違うことにも気付くと思うので、まずは経験を増やすことが大切な
ことなんだと、私自身も再発見した次第です。
このブログを始めた頃は、なるべくたくさんの人とセックスをして経験を
増やして、どんなに不感症を自認する女性とセックスをしても確実に満足
させられるような技を身に付けようと思っていたものですが、数年の内に
自由純愛主義みたいになってきたので、あえてセックスの相手をブログで
募ることもしなくなっていました。
経験を増やしてセックスのテクニックを向上させても、同じ人とその後に
合わなくなるという付き合い方(回数よりも人数)がいいのか、それとも
人数を増やすことなく、同じ人と恋愛関係を築いて、いろいろなセックス
をして同じ人をトコトン絶頂に導くような付き合い方(人数よりも回数)
がいいのか、そういう部分も考えて、ペニスの鍛錬をすることでそんなに
大きなペニスでなくても、女性を満足させることが出来るようになると、
自分的には思っていますが、世の中の女性たちは本音の部分では、どんな
ペニスの持ち主とセックスをしたいと思っているのでしょうね。
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